電子マネー・活動量計・通知機能をヘッドではなくバンド部に詰め込んだソニーのスマートウォッチ「wena wrist」
スマートウォッチとしての機能と時計らしい見た目を両立しており、ガジェット好きはもちろん、そのファッション性の高さから様々な層から人気を集めています。
そんなwena wristに新色が登場しましたので、そのご紹介をさせていただきます。
Chronograph Whiteが追加
今回追加されたのは「Chronograph White」というカラーです。
wena wristのヘッドは、シンプルな見た目のThree Handsと、3つの小さなサブダイヤルが格好良いChronographの2種類の形状が存在します。
Chronographにも視認性の高い白い文字盤での選択肢が増えるのは嬉しいですね。
ちなみにThree Handsのホワイトモデルは既に販売されてまして、私も1つ所有しています。
価格
価格は61,880円(税別)と、シンプルなThree Handsに比べると価格は高くなります。(※Three Hands Whiteは43,800円)
既にwena wristのバンドを持っている人向けにヘッド部単品でも販売を行っていまして、そちらは41,000円(税別)です。
ヘッド部の設計・製造はシチズン株式会社が行っています。
最後に
売上好調なBEAMSやWIREDとのコラボモデルなど、ヘッドのバリエーションが次々と登場しています。
また、22mmのバンド幅が合えば、wena wrist以外のヘッドも自由に組み合わせられます。
オシャレで便利な時計が欲しいという人はもちろん、自分のお気に入りの時計をスマートウォッチ化したいという人にもおすすめです。
wena wristについてもっと詳しく知りたい人は以下の記事をチェックしてみてください。