米Amazonから着弾!
もうタイトルでネタバレしてしまっていますが、Amazon.comから先ほど荷物が届きました。
今回は写真多めで開封からセットアップまでをレビューさせていただきます。
まずは箱から
第一印象は非常にチープ。
最近ではChromecastくらいの低価格端末でも結構高級そうな箱に入っているのがアタリマエになっていますが、Chromebitはそこらへんの無駄を省いてコストダウンをしているのでしょうか。
近年の高級箱ブームを作ったのはやはりAppleですかね。初代iPod shuffleを購入して驚いたのが懐かしいです。
箱側面はこんな感じ。
そういえばZenfone 2の時もこんなデザインになっていました。
開封の儀
付属品含めた内容物はこちらです。
本体とHDMI延長ケーブル、ACアダプター等ですね。
写真で伝わるかは微妙ですが大きさはこんな感じです。
Chromecastよりは結構長めです。
質感はマットでかなり好み。
HDMI端子の逆側にUSB端子とストラップホールがあります。
給電用端子は側面ですね。
個人的にはこの配置は逆にしてもらいたかったです。横からケーブルが出ると結構鬱陶しいんですよね。
セットアップ
最初にマウスとキーボードを探すように促されます。
見つかるとこのようにチェックが入るので次に進みましょう。
言語やアカウント設定も特に悩まずサクサクと。
ほんの1分程度で最初のセットアップは完了です。
Chromeを立ち上げると当然ながら普段のアカウントで使用しているアプリは自動で入ってきます。
端末ごとに個別で設定をし直さなくていいというのは非常に効率的。すばらです。
ちなみにセットアップ中はこんな感じに設置してます。ある程度落ち着いたらちゃんと配線を整えます。
画面解像度はフルHDまで。
周辺機器
本日最後はChromebitに組み合わせているキーボードの紹介を。
Logicool製のトラックパッド付きキーボードです。
先日のAmazonのタイムセールで購入したものの、使いみちがなくて困っていました。
今回、Chromebitとの組み合わせで問題なく動作したので幸いです。
ドライバのインストールも不要なうえ、ボリュームコントロール等もキー操作で行えます。
これから色々動かして、またレビューをしようと思います。
それではまた。