7月15日の17時から21時の4時間、スプラトゥーン2発売前先行プレイ「前夜祭」が開催されました。
最高に盛り上がった4時間で、この時間の為にNintendo Switchを買ったのだと言っても過言ではないほどです。
本日は、その前夜祭の感想を動画付きでご紹介します。
前夜祭について
前夜祭では「フェス」と呼ばれる、2つの派閥に分かれての戦いが行われました。
今回はどっちを聴く!?「ロック」VS「ポップ」というお題で、私はロックチームで参戦しています。
前夜祭について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
スプラトゥーン2発売前先行プレイ「前夜祭」開催決定。ダウンロードは事前に済ませておこう!
前回もちらっとご紹介しましたが、今回も可愛いイラスト・面白いイラストが多く投稿されていました。
こういった作品を見て楽しむのもスプラトゥーンの醍醐味の1つですね。
フェス中はハイカラスクエアの雰囲気も変わります。
新アイドル「テンタクルズ」の2人にステージ紹介をされ…
いよいよナワバリバトル開始です!
大満足の4時間!
結論から申し上げると…文句なしに大満足でした!!
前回の先行プレイイベント「試射会」は1時間×6回の計6時間でしたが、1回1回は1時間しか出来ないのもあり、物足りない印象も受けていました。
しかし今回の前夜祭は4時間ぶっ通しで遊べたため、トータルの時間は短いもののかなりの満足感を得られました。
ステージに関しても2時間で変更されて計4種類のステージで遊べたうえ、個性の強いステージだったことも満足度の高さに繋がっています。
前作のWii U版スプラトゥーンから継続して登場のタチウオパーキングも、インクレールが追加されて戦略性が広がっています。
フェスの最終結果はロック派の勝利で終わり、テンタクルズのヒメちゃんも喜んでます。
それでは、実際に遊んでみての詳しい感想へいきましょう。
ラグが少ない?
回線状況の悪い人とマッチングすると、相手が無敵状態になったり瞬間移動したり、酷い場合には大戦中に回線落ちして味方の人数が減るなど、多くの問題が前作のスプラトゥーンでは出ていました。
しかし今回の前夜祭ではそのような怪しい挙動が全くと言って良いほど見られず、安定した状態で遊べました。
今作では回線状況に合わせたマッチングをさせるといった話も出ていましたが、その効果かもしれませんね。
逆に回線状況の悪い人同士でマッチングした部屋はなかなか悲惨なことになりそうです…
そうならないよう強力な無線LANルーターか、可能であれば有線LANアダプタを用意しておくことをおすすめします。
ちなみに私はWii U用のLANアダプタを流用しています。
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チーム戦も遊んでみました
遊び始めてから気付いたのですが、今回の前夜祭では1人で参加するソロだけでなく、Nintendo Switchでフレンズ登録をしている人と一緒のチームで戦うこともできました。
同じチームの人を4人集めないと遊べませんが、幸いロックチームのフレンズが多かったのでチームでも遊んでみることに。
ソロでは自分以外の味方3人と相手チームの4人はランダムで集まるので、前作からプレイしていたようなガチ勢から初心者まで様々な人とマッチングしました。
しかしチームの場合は流石にガチ勢の割合が多く、それゆえ発売前のゲームとは思えないほどにレベルが高かったです。
Skypeで通話しながらスプラトゥーンで遊んだのは1年半ぶりになりますが、楽しさ以上に懐かしさがこみ上げてきて胸が熱くなりました。
マニューバーの扱いが上手くなってきた?
試射会でも4種類のブキの中で最も使用頻度の高かったスプラマニューバーを今回も多く使用しました。
前夜祭の序盤ではまだぎこちなかった動きも、3時間も経つ頃にはマニューバー固有のアクション「スライド」も使いこなし、動きが見違えるようになりました。(前作でS+に上がれなかった程度の実力ですので、上手い人と比較すると数段劣ります)
そのうち1試合をYouTubeに公開しましたので、見てみてください。
そのほかの良い試合も動画にまとめようと思いますが、そちらには字幕や音声で解説もつけてみる予定です。
動画編集に関してはさっぱりですので、勉強がてら色々試してみますのでお楽しみに。
最後に
今回の前夜祭はTwitterでも大盛り上がりで、前作からのプレイヤーだけでなく、新規層も楽しんでいたツイートが多く見られました。
私自身も大興奮で、この時間が終わらなければ良いのに…と思いながら4時間ぶっ通しで遊び続けました。
スプラトゥーン2はいよいよ今週の金曜、7月21日に発売です。
前作でハマって続編を心待ちにしていた人、これからスプラトゥーンを始める人など、様々だとは思いますが皆でおもいっきり楽しんで遊びましょう!
それではまた。