私はAmazonが大好きです。
しかし全ての買い物をAmazonでしているわけではなく、一部の商品ジャンルに関しては楽天の利用率が高いです。
先日ご紹介した座椅子など、家具もその1つですね。
家具以外で、私が楽天をよく利用するジャンルがお取り寄せグルメです。
今回は、その中でもお気に入りの松阪牛ハンバーグをご紹介させていただきます。
松阪牛ハンバーグ
6個入りで価格は税込みで3,980円となかなかいいお値段です。
そのままカートに入れて注文を確定しようとしたところ、送料がなんと1,280円もすることに気付きました。
クール便なので仕方ないのかもしれませんが、Amazon等で送料無料に慣れていると、送料のみで1,000円オーバーはなかなか手を出しづらくなってしまいます。
サイトをよく見てみると5,400円以上の購入で送料無料の文字がありました。
送料に1,280円出すよりも、1,400円ほどの別の商品を購入して送料無料になる方が良いですよね。
私が一緒に購入したのはこちらのホルモンですが、残念ながら現在は品切れとなっています。
丁寧な梱包
綺麗に包装されて届きます。
希望すれば熨斗も付けられますので、ギフトとして利用するのもアリではないでしょうか。
ハンバーグは1つ1つが個包装されており、冷凍庫のスペースを無駄に圧迫しないのも嬉しいですね。
また、ホルモンも真空パックに入っています。
焼いてみた
それでは、ハンバーグを実際に焼いていきましょう。
丁寧に書かれた調理手順書も同封さているので、料理が苦手な人でも簡単に美味しいハンバーグを焼けます。
まずはフライパンに油をひきます。
ハンバーグからかなりの脂が出るため、油の量は少な目でOKです。
この写真の場合は入れすぎですね。
ハンバーグを冷凍されたままフライパンに投入します。
焼き目がつくまで強火または中火で焼いていきます。
片面にしっかりと焼き目がついたら、ひっくり返して裏面も同じように焼きます。
両面とも焼けたら中弱火に火を弱め、100ccの水を投入します。
この時、フライパンの中のハンバーグの個数に関わらず、水の量は100ccです。
水を入れたら蓋をして、中の水がなくなるまでじっくりと焼いていきます。
水がなくなるまで蒸し焼きにしたら蓋を外し、弱火にしてさらに5〜10分ほど焼いたら完成です。
ハンバーグを焼いたフライパンには美味しい肉汁が残っていますので、ケチャップ等を炒めてハンバーグのタレを作っても良いでしょう。
というわけでハンバーグの完成です。(ブログ記事用に見栄えの良い食器が欲しくなりますね…)
タレを作りましたが、まずは何もつけずに食べてみてください。
ハンバーグに練り込まれたスパイスと、お肉そのものの味だけでも驚くほど美味しいです。
溢れ出してくる肉汁がたまりません!
この後、タレをかけて食べましたが期待通りの美味しさでした。
どのくらい美味しかったかと言うと、タレをかけた写真を撮るのを忘れるくらい夢中で食べていたほどに美味でした。
ホルモンも焼いてみました
ホルモンは冷凍されたままフライパンに投入して炒めるだけですので、手順を詳しく書く必要も無いですね。
見た目の通り味が結構濃いため、ご飯が進みます。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回ご紹介した肉の三重松良ではハンバーグ以外にも松阪牛の切り落とし肉の詰め合わせなどなど、魅力的な商品を数多く取り扱っています。
ただし、いずれも人気商品ですので、売り切れにはご注意ください。
それではまた。