力こそパワー

筋トレ好きプログラマーのガジェット・ロードバイク紹介

お風呂で使える低価格防水タブレットの新定番「Qua tab PZ」
完全食COMPを1年以上飲み続けている私がおすすめする組み合わせ3選
PHILIPS製42.5型4Kディスプレイ「BDM4350UC/11」
電子書籍デビューに最適!「Kindle Paperwhite」レビュー。他モデルとの違いも解説
Kindleだけじゃない!電子書籍サービスならhontoがおすすめ!
ベストバイな2in1モデル「Acer Chromebook R 13」
防犯・耐刃・防水多機能リュック「Bobby」購入レビュー
通勤・通学カバンに入れておくと役立つモノ(と、微妙だったモノ)を紹介します

誰でも簡単!Wiswell Water Dripperで美味しい水出しコーヒーを作ってみよう

コーヒーは私を動かす燃料であり、飲まなければ1日が始まりません。

それが過言ではないくらいに、コーヒーは私にとって無くてはならないものです。

毎朝コンビニで欠かさずコーヒーを買い、ゲームで夜通し遊ぶ時には一晩で5杯以上のコーヒーを飲み、その飲みっぷりはもはや中毒とすら思えるほど…

そんなコーヒー大好きな私のもとへ、「コールドブリューコーヒー」を作れる素敵なアイテムが届きましたので、今回はその紹介をさせていただきます。

コールドブリューコーヒーとは

コールドブリューコーヒー(ダッチコーヒー)とは、お湯でなく水でゆっくり時間をかけて抽出する「水出しコーヒー」のことです。

お湯で淹れた時と比べて、苦みが出にくく、まろやかで優しく飲みやすい味になるとされています。

そのすっきりとした味わいから、氷を入れたグラスに注いでアイスコーヒーとして飲むのが定番の飲み方で、他にもカフェインが少ない・酸化しづらいといった特徴もあって、ここ数年で大きな人気を集めています。

最近ではカフェのメニューはもちろん、コンビニに売られているペットボトル飲料でも、「コールドブリューコーヒー」の文字を見かける機会が多くなりましたね。

本日は、そんな水出しコーヒーを誰でも簡単に、お家で作れるアイテムの紹介です。

Wiswell コールドブリューコーヒーサーバー Water Dripper

今回ご紹介するのはWiswell(ウィズウェル)コールドブリューコーヒーサーバーWater Dripper』です。

Wiswellは韓国発のキッチン用品ブランドで、日本ではPCパーツ・周辺機器を主に取り扱う販売店のテックウィンドが販売を行っており、今回はそのテックウィンド様からご提供いただいています。

ミルを使って豆を挽き、ペーパードリッパーパーコレーター等を使ってコーヒーを淹れるのも好きな私ですので、前々から水出しコーヒーを自分で作ってみることに興味はありました。

さて、このWater Dripperですが、通常時での販売価格は15,000円ほどと、なかなかに高価な設定となっています。

果たして、その価格以上の価値があるのでしょうか。

詳しく厳しく、見ていきましょう!

Wiswell Water Dripper内容品

Wiswell コールドブリューコーヒーサーバー Water Dripper 外箱

Wiswell Water Dripperの内容品は以下の通り。

  • Wiswell Water Dripper本体
  • 取扱説明書
  • 丸形フィルター(56mm)×100枚

Wiswell コールドブリューコーヒーサーバー Water Dripper 本体と取扱説明書

海外製品ではありますが、取扱説明書は日本のテックウィンドが作成しており、日本語とイラストで丁寧に解説されています。

Wiswell コールドブリューコーヒーサーバー Water Dripper 本体を分解

Water Dripperは細かいパーツ単位で分解可能となっており、タンク部分の中からは専用の円形フィルターが出てきました。

100枚入りですが、1回に2枚を使用しますので50回分ですね。

水出しコーヒー用のフィルターはハリオ製の商品がほぼ同サイズですので、付属分を使い切ったら試してみます。

Water Dripperで水出しコーヒーを抽出してみた

それではWiswell Water Dripperを使って実際にコーヒーを抽出してみましょう。

1回に必要な材料は以下の通りです。

  • コーヒー粉:40g
  • 水:300ml
  • 円形フィルター:2枚

抽出したコーヒーは原液となり、2倍の水で割るのが基本とされているため、1回で実質600~900mlのコーヒーを作れる計算です。

美味しく作るコツとして、コーヒー粉は深煎りで細挽き、水には軟水がメーカーでは推奨されています。

私は今回、たまたま家にストックのあったカルディのブルーマウンテンブレンドを使用しました。

こちらはやや浅煎りの豆ですので、仕上がりへの影響が気になるところですね。

コーヒー豆をWiswell Water Dripperのカップに入れるコーヒー豆をWiswell Water Dripperの1回分である40gを計量

40gを計量したらコーヒー豆を挽いていきます。

私はコーヒーミルを使って自分で挽いていますが、挽いた状態の豆をコーヒーショップで買ってもOKです。

キャプテンスタッグのコーヒーミルで豆を挽く

キャプテンスタッグのコーヒーミルで豆を挽く

私が愛用しているキャプテンスタッグのコーヒーミルは1度に26gまでしか豆が入らないため、2回に分けて挽いていきます。

Water Dripperのコーヒーバスケットにフィルターを入れる

コーヒーバスケット(カップ)の底に円形フィルターを1枚と、挽いて粉状になったコーヒーを入れます。

Water Dripperのカップにコーヒー粉を投入Water Dripperのカップに入れたコーヒー粉を湿らせる

コーヒー粉全体が湿る程度に水を注ぎ、スプーン等を使って全体を軽くかき混ぜた後に、上から軽く押して平らにします。

Water Dripperのカップに入れたコーヒー粉の上に濡らした円形フィルターをのせる

その上に、湿らせた円形フィルターを1枚のせます。

こうすることで、コーヒー粉全体に水がムラなく行き渡るようになるのだとか。

Water Dripperを組み立て

ウォータータンク・コーヒーバスケット・バスケットホルダー・コーヒーサーバーを組み立てます。

この時、水を注ぐ前にウォータータンク前面にある銀色のつまみが水平になっているかを確認してください。

Water Dripperのウォータータンクに水を300ml投入

ウォータータンクに水を300ml注ぎ、トップカバーを付ければ準備完了です。

自分の好みに濃さを調整可能

Water Dripperは、つまみを調整することで抽出の速さをコントロールできます。

Water Dripperの水調整レバーを水平状態にWater Dripperの水調整レバーを斜め45度状態にWater Dripperの水調整レバーを垂直状態に

つまみを斜め45度にした状態では30分ほどほぼ水平にした状態ですと4時間以上の長い時間をかけて水を落とし、短い時間で抽出した方があっさりと、逆に長い時間をかけると濃厚な味になります。

水の流れ落ちる速度をあまり速くしすぎると、コーヒー粉を通して水が下まで流れ落ちるのが間に合わず、ウォータータンクとバスケットホルダーの間から溢れて漏れてきてしまいますので注意しましょう。(私は1回やらかしました。)

Water Dripperの水の落ち方を確認

つまみの上にある透明の窓から水の落ちる様子が見えますので、慣れるまでは見ながら調整すると良いでしょう。

Wiswell Water Dripperで抽出した水出しコーヒーを飲んでみた

まずは、30分ほどの短時間で抽出したコーヒーを飲んでみます。

Wiswell Water Dripperで抽出した水出しコーヒー

えぐみのような不快な苦みは無く、それでいて薄いわけでもなく爽やかでキリッとした苦みとコクがあります。

水出しコーヒーの特徴とも言える角の無いまろやかな酸味が、実に私好みです。

2倍の水で薄めるのが基本ですが、やや浅煎りの豆だったのもあって、氷が解けて多少薄まった程度でもちょうど良く感じますね。

続いて、4時間ほどかけてじっくり抽出した水出しコーヒーも飲んでみましょう。

Wiswell Water Dripperを冷蔵庫で抽出

電気的な仕組みを使っていないという利点を生かし、冷蔵庫に入れた状態で抽出してみました。

これならば、出来上がった時点でキンキンに冷えているため、氷が無くても冷たいアイスコーヒーをすぐにでも楽しめます。

ちなみに、抽出し終わって保存する場合は、別容器に移しましょう。

Wiswell Water Dripperと抽出した水出しコーヒー

長い時間をかけて抽出すると、同じコーヒー豆でもまた大きく変化が出てきますね。

より濃厚で、深みのある苦みがたまりません!

深いのに不快ではない苦みとでも表現しましょうか、不器用な私でもこんなコーヒーを自分で簡単に作れるのかと、感動すら覚えます。

Wiswell Water Dripperで抽出した水出しコーヒーを使ったカフェオレ

同量の水で割ると程よい飲みやすさになりましたが、濃いのでミルクで割ってカフェオレにしても相性抜群です。

コーヒー豆のストックが切れたら、次回はメーカー推奨の焙煎度:6(フレンチロースト)以上の豆を買ってきて試してみます!

Wiswell Water Dripperレビュー

ここからは、Wiswell Water Dripperを2週間ほど使用してみての感想をまとめていきます。

最初に言ってしまうと、ある1点を除けば、文句なしの商品でした。

水出しコーヒーを簡単お手軽に失敗無く楽しめる

WiswellのWater Dripper最大の魅力は、何と言っても誰でも簡単に、失敗無く美味しい水出しコーヒーを作れることでしょう。

私は一時期、ペーパーフィルターを使ってハンドドリップでコーヒーを淹れることにハマっていましたが、不器用なのもあってなかなかコーヒーの味が安定しなかった苦い思い出があります。

そういった経験もあって、キャンプでは「ただお湯を沸かすだけ」でコーヒーを抽出できるパーコレーターを使うようになりました。

しかし、今回のWater Dripperは、そんなパーコレーター以上に簡単です!

挽いたコーヒー豆と水を入れて待つだけでOKと、それでいてハンドドリップのように味にムラが出ることもなく、コーヒーが好きでなおかつ不器用な私には、まさしく最高のアイテムですね。

分解洗浄も簡単でいつでも清潔

Water Dripperで作れるコーヒーは1回に300ml弱で、2倍に薄めるとしても500~600mlですので、基本的には「その日に飲む分だけ」を作ることになります。

そのように日常的に使うとなると、気になるのがメンテナンスにかかる手間です。

美味しいコーヒーを簡単に作れるといっても、お手入れが面倒だとどうしても使用頻度は下がるものですよね。

しかし、このWater Dripperはメンテナンス性も文句なしでした!

Wiswell Water Dripperを分解して洗剤で丸洗い丸洗いしたWiswell Water Dripperを乾かす

柔らかいスポンジと中性洗剤で丸洗いするだけですので、複雑な手順もありません。

加えて、洗っていてスポンジが届かないような細かい隙間も無く、隅々まで綺麗にできます。

口に含むものですので、器具を清潔に保てる安心感が嬉しいですね。

Wiswell Water Dripper最大の弱点とは

美味しい水出しコーヒーを簡単に作れ、メンテナンス性も含めた使い勝手も申し分ないのですが、ネックなのはやはり価格でしょう。

樹脂製の本体は外観からも高級感はそこまで感じられず、構造的にもシンプルでありながら、15,000円という価格設定は少々強気すぎるかなというのが正直な感想です。

Amazonのタイムセールで大幅値引きをされているタイミングを狙って購入するのをおすすめします。

水出しコーヒーが日常の一部となりました

誰でも失敗無く、手間もかからずに美味しいコーヒーを作れるWiswell Water Dripperは、コーヒーを毎日何杯も飲む私にはぴったりなアイテムで、今ではすっかり生活の一部となってしまいました。

今後は会社に持って行くコーヒーも、このWiswell Water Dripperで作って持参しようかなと計画しています。

コールドブリューコーヒーに興味のある人はもちろん、豆や粉からコーヒーを淹れてみることに憧れていた人もぜひ、Wiswell Water Dripperでインスタントコーヒーから1歩ステップアップしてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク