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置くだけ充電に対応した肌に優しいシェーバー史上最高モデル フィリップス『S9000プレステージ』レビュー

毎朝のシェービングを、カミソリ派から電動シェーバー派に鞍替えして早5年。

現在はパナソニックの5枚刃シェーバー『ES-LV7B』とフィリップスの高級回転式シェーバー『S9731/33』の2台体制で、

  • 髭が伸びてしまって切れ味が欲しい時にはパナソニック
  • 肌への優しさを重視する時にはフィリップス

といった使い分けをしてます。

そんなある日、フィリップスの最新ハイエンドシェーバーを使う機会が訪れたので、がっつり使用してみた感想を過去モデルとの比較もしながら書いていきます。

過去のシェーバー記事はこちら。

フィリップス史上最高の剃り心地を実現『S9000プレステージ』

今回ご紹介するのは、2018年9月に発売されたフィリップス製シェーバーの最上位モデル『S9000プレステージ』です。

フィリップスのシェーバーは、刃が回転することにより、一般的な往復式シェーバーよりも肌へのダメージが少なく優しい剃り心地に定評があります。

そんなフィリップスが満を持して送り出した『S9000プレステージ』は「史上最高の剃り心地」と「肌へのやさしさ」を両立した、まさにフラグシップモデルとのこと。

肌が弱く、そのためなかなか電動シェーバーデビューに踏み切れなかった過去がある私にぴったりの商品ですね!

それでなくともフィリップスの商品はシェーバー以外も大好きですので、これは期待を高めずにはいられません。

最上位モデルとしては少ない付属品

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それでは実機を見ていきましょう。

付属品は以下。

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  • フィリップス『S9000プレステージ』本体
  • 細部用トリマー
  • ワイヤレス充電パッド
  • USB-ACアダプター
  • プレミアムポーチ

フラグシップモデルでありながら、アクセサリー類はかなり少なめですね。

洗顔用ブラシを取り付けた『S9731/33』
『S9731/33』付属の洗顔用ブラシ

細部用トリマーこそ付属するものの、『S9731/33』には付いていた洗顔用のブラシは『S9000プレステージ』にはありません。

実売5万円近い商品だけに、オマケが少ないというのはなんだか物足りない印象を受けてしまいます。

逆に言えば、それだけシェーバー本体に力を入れているということでしょうか。

金属感のある本体が格好良い!

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こちらが『S9000プレステージ』本体です。

全体的に金属感があり、がっちりとした力強さを感じます。

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『S9731/33』と並べてみると、本体サイズはほとんど変わらないのにも関わらず、まるで『S9731/33』がオモチャのように見えますね。

S9000プレステージ重量190gS9731/33重量171g
左:S9000プレステージ・右:S9731/33

それでいて重量は『S9731/33』に比べて19gしか増えておらず、往復式シェーバーよりも軽いことによる取り回しの良さは健在です!

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ボディの変更点で地味に嬉しいのがボタンのクリック感の改善です。

『S9731/33』はプラスチックがしなるようなグヨグヨとした押し心地でしたが、『S9000プレステージ』ではカチッとしっかり押し込める感触になっています。

キシキシとしなるタイプのボタンといえば10年ほど前に使っていたマイクロソフトのマウスがそんな感じでしたが、どうも使っていて気持ち悪いんですよね。

そのため、『S9000プレステージ』でボタンのクリック感を改善してもらえたのは、細かいですが非常に嬉しいポイントです。

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『S9000 プレステージ』に付属する細部用トリマーですが、長さ調整が非対応の簡素なタイプになっています。

左:S9000プレステージ付属 細部用トリマー・右:S9731/33付属トリマー
左:S9000プレステージ付属品・右:S9731/33付属品

『S9731/33』付属品ではカットする長さを5段階で調整できる優秀なトリマーが付属していただけに、ここもまた残念ですね。

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ジョイント部には互換性があり、『S9731/33』付属のトリマーを取り付けることは可能でした!

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もちろん洗顔ブラシも問題無く取り付けられます。

既にフィリップス製シェーバーを使っていたユーザーならば、そのまま使い回せるという点はありがたいですね。

Qiによる無接点充電に対応!

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『S9000プレステージ』最大の特徴とも言えるのが、このワイヤレス充電パッドです。

なんと、シェーバーを上に置くだけ充電ができるというシロモノ。

ワイヤレス充電はスマートフォンでも昔から利用していて便利さを知っていますが、シェーバーとなるとちょっと気になる点もあるんですよね…

その「気になる点」については、使用感と共に後程詳しく語っていきます。

充電パッドごと持ち運べる『プレミアムポーチ』

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充電パッドまでを収納できる収納ケース『プレミアムポーチ』が付属していますが、正直なところ無くても良かったかなと感じています。

というのも私の場合、2~3泊する程度の旅行の場合にはシェーバーのみをケースに入れて持ち運び、充電器は家に置いていきます。

3日程度ならバッテリーが尽きる心配もありませんからね。

そのため、充電パッドごと持ち歩かないといけないシチュエーションが思い浮かばず、この巨大なプレミアムポーチを使う機会はまず無さそうです。

それよりは、『S9731/33』に付属してきたようなシェーバーのみを収納できるコンパクトなケースを付けてもらいたかったですね。

「史上最高の剃り心地」に納得!フィリップス『S9000プレステージ』

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さて、付属品関係ではかなり酷評をした『S9000プレステージ』ですが、肝心なのはシェービング性能です。

実際にシェービングをしてみた感想ですが、謳い文句に嘘偽り無く、過去モデルよりも明らかにシェービング性能がアップしています。

これまでに使っていた『S9731/33』は肌へのダメージは少なく、シェービング直後に洗顔シートを使用しても肌がヒリヒリしないという程でした。

しかしその反面、何度もシェーバーを滑らせないとなかなかツルツルとまでは剃り切れないという弱点もありました。

ところが『S9000プレステージ』は『S9731/33』と変わらないくらいに肌へは優しいのに、回すようにスルスルと滑らせるだけで面白いくらいに髭が剃れていきます。

肌への吸い付きといいましょうか、ぴったりと密着した状態で髭を逃さずに刈ってくれるのです。

この剃り心地は、1度味わうと病みつきになってしまいますね。

「置くだけで充電」は便利だけど…

ワイヤレス充電パッドによる「置くだけで充電」は確かに便利です。

USBによる給電が可能なため、多ポート充電器を持っていればシェーバーの充電のためだけにコンセントを占有しなくて済むという点もグッドです。

しかし、それ以上に全自動洗浄機が付いている方が良かったと、私は強く感じました。

全自動洗浄機ならば、洗浄から乾燥までを自動で行ってくれるうえに充電も一緒にしてくれます。

毎朝の支度の時間は貴重なのに、いちいち水洗いなんてしていられません。

そうした理由から、私はシェーバー選びの際に「全自動洗浄機が付いているか」も基準に含めているため、今回の『S9000 プレステージ』には残念ながらそそられませんでした。

シェーバー本体については滅茶苦茶魅力的なだけに、非常に残念です。

洗浄機付きモデルが出たら買います!

『S9000プレステージ』は発表当時から気になっていた商品でしたので、今回こうしてお借りして使える機会をいただけたのは、個人的にもラッキーでした。

シェーバー自体については明らかに進化しているのを体感でき、そのうえで全自動洗浄機が無いことによる影響の大きさを改めて実感させられました。

これまで使っていたシェーバー2機種にも目立った不満はありませんでしたが、今回の『S9000プレステージ』はそれらを遥かに凌駕する傑作だと、強く感じます。

だからこそ、全自動洗浄機が無い点がとにかく惜しいですね。

洗浄機付きモデルが出たら自腹で買いますので、フィリップスさん、よろしくお願いします!

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