Nintendo Switchの超人気ゲーム「スプラトゥーン2」
購入以降、ブログの更新も滞りがちになるほど、ほとんど毎日遊んでおります。
そんなスプラトゥーン2では、オンラインで知らない相手とランダムにマッチングするレギュラーマッチやガチマッチの他、フレンド登録をしている人のみで遊べる「プライベートマッチ」が存在します。
本日はそのプライベートマッチについて、
プライベートマッチとは
プライベートマッチとは、フレンドのみが入れる専用の部屋に集まって遊ぶゲームモードです。
最大10人まで同じ部屋に入れますが、スプラトゥーンは4対4のチーム戦。
合計人数が8人を超えた場合には観戦モードというプライベートマッチ専用の形式で試合を眺める事が出来ます。
上空から俯瞰して見たり、各プレイヤーの視点に合わせたり等が可能で、観戦だけしていても全く飽きないほど。
観戦モードがどんな感じなのか気になる人はこちらの動画を見てみてください。
クリックで観戦モードの試合から動画が再生されます。
ストレスの無いスムーズなマッチング
プライベートマッチ最大の魅力は、マッチングまでの待機時間が無いこと。
レギュラーマッチでフレンドに合流しようとしたら数分間待たされたり、酷い場合には満員で入れないなんて悩まされた経験はありませんか?
プライベートマッチならば任意のタイミングで試合を始められます。
装備を変えてフレンドに合流したら、フレンドがちょうどその部屋を離れてしまっていた…なんて心配もありません。
ブキやギアの変更の際にいちいちロビーに戻る必要が無いのです。
試合開始前に+ボタンを押して装備の変更を行い、全員の準備が完了したら試合開始という流れになります。
装備変更から試合開始までの流れはこちらの動画で。
プライベートマッチではレギュラーマッチで行われるナワバリバトル以外に、ガチマッチの3ルール(エリア・ヤグラ・ホコ)で遊ぶこともできます。
ルールやステージ、チームのメンバーに合わせてブキをさくさく変えられるのもプライベートマッチならではですね。
経験値・お金は得られない
メリットの多いプライベートマッチですが、ちょっとだけデメリットも存在します。
それは、プライベートマッチでは経験値・お金が手に入らないこと。
経験値が入らないので、当然ですがギア育ても出来ません。
ギアクリーニングをしているとあっという間にお金が無くなってしまいます。
発売から1ヶ月ほどで既に245時間以上遊んでいる私の所持金がこちら。
364円!!
こうならないよう、レギュラーマッチやガチマッチ、サーモンランでお金を稼いでおきましょう。
ツイキャスで配信→YouTubeへ公開
昨日のプライベートマッチでは、実験的にツイキャスで生配信をしてみました。
ちょうどメンバーが1人抜けて空きがあった時、キャスを見ていたフレンドさんから「入りたい」とコメントがあり、急遽参加していただくことに。
動画を流していれば参加していない人も状況を知ることができるので、次回以降のプライベートマッチでは毎回配信をしようかと思います。
興味のある人は私のツイキャスをチェックしてみてください。
また、配信した映像はそのままツイキャスとYouTubeに公開しています。
今回は配信用にビットレートをかなり落とした動画になりますが、次回は配信とPCへの録画を同時に行い、YouTubeには高画質版をアップしたいと考えています。
Twitterで参加者募集
プライベートマッチですが、基本的に毎週Twitterで募集をかけています。
金曜か土曜の21時から開催することが多いですね。
次回に関しては私が土曜日に予定が入ってしまっているため、変則的に金曜もしくは日曜で募集をかけています。
参加メンバーのほとんどとSkypeでグループ通話をしながら遊んでいますが、ただでさえ面白いスプラトゥーンが通話を組み合わせることにより、その楽しさをさらに数倍跳ね上げてくれます。
通話しながらゲームで遊んだことの無い人は、ぜひ一度試してみてください。
最後に
スプラトゥーン2のフレンドとの交流に関して、レギュラーマッチで合流して遊ぶことしか経験が無い人も多いのではないでしょうか。
レギュラーマッチでの合流待ちにストレスを感じたことのある人は、プライベートマッチを試してみてください。
その快適さに感動すること間違い無しです。
また、プライベートマッチならばナワバリやガチマッチのルールはもちろん、かくれんぼや鬼ごっこのような独自の遊び方で楽しむこともできます。
記事中、観戦モードの解説で貼った動画はインクレールから同時にジェットパックで飛び立って撃ち合うというTwitterで話題になっていた遊びを実際に試したものです。
合流待ちの無い快適さと、何でもアリな自由さを兼ね備えたプライベートマッチ。
8人以上の人数を確保することが最大の障壁ではありますが、1度試してみてはイカがでしょうか。
それではまた。