皆さんはどのような財布を使っていますか?
私は二つ折りのマネークリップを使用していますが、小銭用にコインケースを別に持ちたくなり、新たに購入しました。
そのコインケースですがちょっと面白い構造になっているので、記事でご紹介させていただきます。
LITSTA 小銭入れ
私が今回購入したのはLITSTAのコインケースです。
革の素材がプエブロとドラーロの2種類、さらにそれぞれに豊富なカラーバリエーションが存在します。
私は素材にプエブロ、カラーにダークブラウンを選択しました。
それでは実物を見ていきましょう。
高級感のある箱に入っています。
革のお手入れ方法などが書かれたマニュアルも同梱されています。
横から見たところ。
ちらっと見えていますが、この金属部分こそが今回購入したLITSTAのコインケース最大の魅力です。
男心をくすぐる特徴的なギミック
この商品の最大の特徴はコインホルダーです。
10円・50円・100円・500円硬貨用の幅になっており、挟み込むようにして収納します。
ホルダー部以外にも収納可能
1円・5円玉や、ホルダー部に収まりきらなかった硬貨はこちらのポケットへ。
カードを入れられるポケットも備えていますので、ちょっとした外出ならこのコインケースだけあれば充分です。
コインを収納してみた
実際にコインを収納してみたところ。
4〜5枚ほどを固定できます。
しっかりとホールドされるため、逆さにしてもコインが落ちてしまうことはありません。
コインを取り出す時には軽く捻ると簡単に外せます。
いくら入っているかがパッと見てわかる便利さはもちろんですが、何よりもこのユニークな見た目に一目惚れしてしまいました。
使い勝手と見た目の格好良さを両立してるアイテムは大好きです。
鍵をまとめる「KeySmart」が想像以上にスマートだった件について
革の経年変化
LITSTAの商品を買うのはこれが初めてではなく、私がメインで愛用しているマネークリップも同じLITSTAの商品です。
3年半ほど前に購入し、ずっと気に入って使っています。
マネークリップの材質・色は今回のコインケースと全く同じダークブラウンのプエブロレザーです。
コインケースの色・素材をマネークリップと合わせたのは、時間の経過でどのくらい変化するのかを見比べたかったためです。
そしてこちらが2つを並べていたところです。
同じ種類・色の革とは思えないくらいに違いが出ていますね。
新品の時にはサラッとした触り心地ですが、使い込んでいくうちにつるつる・しっとりとした質感に変化していきます。
時間の経過や手で触って使用することにより、劣化ではなく変化していくのが革製品の魅力です。
マネークリップ同様、コインケースも今後の変化を楽しみながら使っていきます。
最後に
いかがだったでしょうか。
私はほとんどの支払いにクレジットカードか電子マネーを利用しています。
そのため現金を使用する機会は僅かですが、LITSTAのコインケースを使い始めてからはその少ない機会が楽しく感じられるようになりました。
面白い物が好きな人は、お釣りを貰う・小銭を使うのが楽しくなるLITSTAのコインケースをぜひ試してみてください。
それではまた。