2月になり、春めいた陽気の日も増えてきましたが、まだまだ寒い日が続いています。
寒さ以外に気を付けたいのが、空気の乾燥です。
朝起きた時などに喉を痛めて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
本日は、そんな悩みを解決してくれる商品をご紹介します。
Omaker アロマディフューザー
今回ご紹介するのは、Omaker製のアロマディフューザーです。
こちらはOmaker様から商品を提供していただきました。
アロマオイルを垂らすことで香りも楽しめるという超音波式の加湿器です。
想像よりもコンパクトな本体
それでは商品を見ていきましょう。
箱は結構オシャレです。
中華メーカーの商品=安っぽいダンボールに入っているという印象を抱いていましたが、このアロマディフューザーは箱のデザインも拘っているようですね。
本体とACアダプター、給水用のカップとマニュアルが付属しています。
マニュアルは日本語にも対応していて親切ですね。
商品写真で想像していたよりも遥かにコンパクトな本体で驚きました。
使ってみた
透明の本体カバーと、上部の蓋を外して水を入れます。
最大で200mlまで、付属のカップで2杯分の水を入れられます。
香りを楽しみたい人は、そこにお好みのアロマオイルを2〜3滴たらしましょう。
私は普段愛用しているオイルを入れてみましたが、家に無いという人は市販のアロマオイルがAmazon等でも入手できますので、ご一緒にどうぞ。
電源を入れて数分経つと、蒸気とともに良い香りが広がっていきます。
動作音は小さく、ベッドの横に置いて動かしてみましたが、音が気になって眠れないといったこともありませんでした。
スイッチは正面下部に存在します。
ミストボタンを押す回数により運転時間を8時間→2時間→4時間と変更できます。
また、4時間モードの際には20秒運転→10秒停止を繰り返し行います。
水が切れた際にも電源が切れるようになっているため、空焚きの心配もありません。
このアロマディフューザーの面白い機能として、カラフルな照明としても使うことが出来ます。
ライトボタンを1度押すと、7色に変化しながら光ります。
気に入った色の時にライトボタンをもう1度押せば、その色で固定できます。
もちろん消灯も可能ですので、その時の気分で切り替えられて面白いですね。
実際に使ってみた感想ですが、加湿機能については4.5〜6畳の部屋にちょうど良いかと感じました。
それよりも広い部屋ですと、このコンパクトなアロマディフューザーの加湿能力では少々心もとない印象です。
香りに関しては広い部屋でも充分に楽しめるため、芳香剤代わりに使用しても良いでしょう。
消費電力はライトOFF時で9〜10W、ライトをONにすると1Wほど上昇するといった程度で、非常に低く抑えられています。
加湿器には超音波式や気化式、加熱式など様々な方式はありますが、今回のOmaker アロマディフューザーに採用されている超音波式は消費電力が低いのが特徴です。
その他、加湿器について詳しく知りたい人には、よしたにさんの「ぼくの体はツーアウト」7巻がおすすめです。
実際に私は、ツーアウト7巻に収録されている加湿器回を読んで加湿器に興味を持ちました。
最後に
まだまだ乾燥した日が続きます。
喉の痛みなど、乾燥に悩んでいる人はOmakerのアロマディフューザーを試してみてはいかがでしょうか。
それではまた。